井戸を掘る
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
2014年の振り返りも兼ねて2015年の初エントリ。
- 基本VimだけどCoda2を使い始める。というかエディタ使うほどコード書かなかったよ。あいかわらずシェルスクリプトを書いてました。
- 業界的なイベントは2回ほど参加(どちらも年休取得、聴講のみ)、社内勉強会では2回発表。
- CAに「CrossRefの動向 revisited」、共著で何本か。
- DSのFFタクティクスA2をずっとやってた。あとWiiでピクミン2を時々。
- 2015年はほぼ日手帳の普通のやつにしました。weeklyも良かったけれど。
- Katachiの更新は「7回」。がんばった。
- covo.jsをNDLのLinked Open Data事例集に取り上げていただいた。感謝。
- 2013年10月から某会誌編集委員を兼職。2014年5月号が初担当号。
- Li:d Techは笠間合宿を敢行。2015年は?
- SNS系はログインすらしなくなりました。Twitterは2回(?)くらい。FBは2ヶ月に一度くらい。
- 相変わらず使ってたのはtumblrかな(ほとんどメモとしての)。
- RSSリーダーも良いものが見つからずRSSのチェックは止めました。
個人的にインパクトがあったのはcovo.jsを取り上げていただいたこと、担当号の刊行、CA原稿などでした。
C4LJで書きたかったことはデータを公開しつつレガシーデータはなんとかしようよ(公開する方も、使う方も)、ということでした。それがcovo.jsの最初の動機でした。なのでLinked Open Dataという側面で取り上げていただけて「おお」と思いました。
担当号は執筆してくださった方、サポートしてくださった編集委員のみなさまに本当に感謝。
CA原稿などは編集担当の方にさまざま迷惑をおかけしつつ、無事に公開までたどり着けた、という感じでした。ささくれさんから話をいただいたときから「ふうむ」とぼんやり原稿をイメージし始め、ほんとに依頼がきてから資料集め、「いやいや、レビューというものはむつかしいな」と終始思いながら書いていました。
の最後にも書かれているように、
「というわけで、IDマネージャーよりもウェブサービス屋としてのCrossRefにフォーカスした記事になっております。」
という感じに仕上がっているようです。
買ってよかった2014ベストはルンバですかね。
リードテック的には前述のcovo.jsと笠間合宿が2014年の思い出でしょうか。 id:kitone と id:otani0083 と茨城まできてくれて合宿をしました。成果はそのうち出る予定です(きっと)。
- リードテック2014年早見表 (MLの件名「○月の○○」シリーズより)
- 1月・2月のあといっしゅう
- 気がつけばあと1週間で2月が終わる、という状況でした
- 3月・4月・5月のとそう
- とあるメンバーが必死に何かの塗装をしていた
- 6月のしゅうしゅう
- メールアドレス収集用のスクリプトを書いた
- 7月のどうしよう
- CiNiiからデータ収集時の相談
- 8月のあまとう
- あんみつを食べにいった
- 9月のほうこう
- お世話になった方々にお手伝いする方向で行きましょう、と
- 10月、11月、12月のれびゅう
- 動向レビューを書いていた
- 1月・2月のあといっしゅう
リードテックはちょっとぼり気味でした。
リードテックラボは「どこでもリゾルバ」を少し改良と「Colorful Cinage」の公開くらいしか動いていません。あまり活動できなかったので2015年は少しずつ、と思っています。